“エレベーター故意に停止” シンドラー元保守点検員・李雄大容疑者 逮捕

 シンドラーエレベータ社の元社員の男がホテルのエレベーターを故意に停止させて業務を妨害したとして逮捕されました。余罪は10件ほどあるとみられます。

 元保守点検員・李雄大容疑者(36)は8月、茨城県つくば市のホテルで、エレベーターの安全装置を故意に作動させ、点検などを行わせた威力業務妨害の疑いが持たれています。警視庁によりますと、李容疑者は専門知識を悪用し、1階と2階の間でエレベーターを停止させて、自ら119番通報した後に逃走していました。東京都内などのUR住宅でも6月から8月にかけて同様の被害が10件ほど確認されていて、住民らが閉じ込められました。李容疑者は社内調査に対し、「人事に不満があった」と話していました。

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